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太陽光発電システムの設置までの流れ

太陽光発電システムの検討から設置までの流れは通常は次のようになります。

【導入検討から設置までの流れ】

  1. 導入目的と検討
  2. 見積り依頼
  3. 現場調査・見積り
  4. 正式契約・補助金申請
  5. 電力会社と売電契約
  6. 施工
  7. 運転開始・補助金の受け取り・メンテナンス

1. 導入目的と検討

太陽光発電システムは、一度設置すると20年以上は利用する機器です。そのため、はじめに「何のために導入するのか」という導入目的を明確にしておくと、検討する際の迷いも少なくなります。

太陽光発電システムの導入目的を整理すると、おおむね次のような目的が挙げられます。

  1. 「CO2削減・地球温暖化の防止・脱原発」など、環境負荷の低減に貢献したい。
  2. 電気料金を安くしたい。(設置費用と回収期間を考慮する必要があります)
  3. 節電意識を高められる。(導入前より、導入後に節電意識の高まりに気付くことが多いようです)
  4. 災害時の非常用電源としたい。(非常用電源としてどのように利用できるか事前に知っておきましょう)

なお、日経BPコンサルティングが実施した「太陽光発電とオール電化に関するアンケート」(2010年1月実施)(※1)によると、太陽光発電システムを設置した人のうち、「非常に満足している」と「やや満足している」の合計値は87%と非常に高い水準を示したということです。

※1 日経BPコンサルティング調べ 「太陽光発電とオール電化に関するアンケート」(2010年1月実施)

2. 見積り依頼

導入目的が定まり、太陽光発電に関する基礎知識もある程度把握したら、次は販売施工会社に見積り依頼をします。

見積依頼をする際には、できるだけ複数の販売施工会社に見積依頼をして、比較・検討することをお勧めします。
なぜなら、2013年時点で、国内で販売されている主要なソーラーパネルのメーカーは15社ほどありますが、販売施工会社によって、取り扱っているソーラーパネルのメーカーの種類はそれぞれ異なるためです。
これは、例えばメーカーA社のソーラーパネルを販売するには、その販売施工会社はA社の「メーカーID」を取得していなければならない決まりになっています。

そのため、販売施工会社は、自社が取り扱っているソーラーパネルの種類の中から、パネルの配置図面の設計や発電シミュレーションを提案してきます。そのため、一つの販売施工会社が提案してきたソーラーパネルの種類が、お客様の要望や屋根に必ずしもぴったり一致しているとは限りません。

また、ソーラーパネルの種類が同じであっても、パネルの配置の仕方や、パネルの接続方法(パネルの配線をどのように直列または並列で接続するか)などによって発電量も多少の違いが出てきます。それに、販売施工会社によって価格も異なります。

最も安い価格を提示する販売施工会社が、必ずしも最適とも限りません。販売施工会社の信頼性も大事でしょう。販売施工会社の信頼性を判断するには、実績数が多い、会社の設立年数が長い、会社の規模が大きい方が一般的には信頼性が高いと言えます。

設立して間もない販売施工会社の場合は、たとえ価格が安くてもそれなりに注意が必要です。他の業者に、設立して間もない業者の提案内容を見てもらって、一言アドバイスを求めるという方法もあります。

3. 現場調査・見積り

太陽光発電システムの設置するには、販売施工会社による事前の現場調査が必要です。現場調査とは、実際の屋根の状態(面積や寸法,傾斜,方位,材質,築年数)や、周囲の状況(影の影響,足場が組めるかどうか)などを調査することです。

屋根図面だけでは、どうしても周囲の状況までは分かりませんので、正確な見積りを出すには現場調査が必要になります。現場調査の結果によっては、そもそもソーラーパネルを設置できない屋根だったり、方位が北向きの屋根で設置してもあまり意味がないケースもあります。

販売施工会社は、現場調査の結果とお客様からヒアリングした要望を持ち帰り、どのソーラーパネルの種類が適していて、どのくらいの枚数のパネルが屋根に設置できるを設計します。その設計が完了すると、ソフトを利用して年間発電量などのシミュレーションが可能になります。

そして、見積り価格と発電量のシミュレーション結果を元にして、お客様に提案と説明を行います。

4. 正式契約・補助金申請

複数の販売施工会社の見積りや提案内容を比較・検討し、納得した上で業者を決定して下さい。業者を決定できたら、その業者と正式に契約をします。

正式契約を結んだ後は、国・地方自治体へ補助金申請を行います。多くの場合、販売施工会社が代行して行ってくれますが、事前に確認しておくと良いでしょう。

なお、補助金が入金されるタイミングは、太陽光発電システムの運転開始から数カ月後になるため注意して下さい。

5. 電力会社と売電契約

正式契約の完了後、販売施工会社は、電気工事に先だって電力会社に対して余剰電力(太陽光発電で余った電気)を買い取ってもらうための手続きを行います(系統連係の申込み)。

6. 施工

契約が結ばれると太陽光発電システムの施工が始まります。施工の手順は、通常は足場工事から始まり、ソーラーパネルの設置工事、電気関連の配線工事、足場の撤去工事で完了します。
屋根の状況によっては、足場工事をしない場合もありますが、その際は業者は安全のために安全帯(命綱)を付けなければいけません。

7. 運転開始・補助金の受け取り・メンテナンス

工事が完成すると、通常は販売施工会社は目視点検をします。ソーラーパネルの表面ガラスの傷・破損・表面の汚れなどのチェックし、さらに配線周りをチェックします。また、太陽光発電システムの運転・停止が正常に動作することなども確認します。

これらの検査が完了し、正常に動作することを確認してから、お客様へのシステムの引き渡しとなり、運転開始となります。

なお、補助金が入金されるタイミングは、太陽光発電システムの運転開始から数カ月後になります。

また、太陽光発電システムは「メンテナンスフリー」と言われますが、実際は、メーカー保証の10年以内にパネルの不具合によって交換した事例は10%程度あります。パワーコンディショナー(パワコン)は15%程度になります。
そのため、設置してから数カ月後に一回と、その後は3~4年に一回は定期チェックをして、メーカー保証の出力を保っているかを調査した方が良いでしょう。

なお、パワコンは10~15年に一度は交換が必要な機器となっています。